熊野古道大辺路、富田坂

熊野古道の中でも大辺路は山の中を分け入る中辺路と違い海辺の道を通るコースで、貴族や上皇達の通った中辺路と違い古くは修験者が開拓し江戸時代に入ると一部の庶民が観光をかねて大辺路を歩いたとされ、近世では文人墨客が訪れ数々の紀行文を残した。現代では、平坦な道は42号線になり舗装された所もありますが、地元の人々のおかげで昔の熊野古道も発見されています。

竜首展望

安居の渡し場跡

峠の茶屋跡

展望所白浜方面

七曲登り口

七曲り終点

展望所白浜方面

草堂寺

熊野古道大辺路

富田坂

草堂寺

もともとは真言宗の円光寺といい、慶安元年(1648)に再興された際に臨済宗に改宗し、寺号も草堂寺と改められました。
江戸時代中期の画家の長沢芦雪ゆかりの寺で襖絵や屏風絵などを多数描きました。国の指定文化財として伝えられています。

草堂寺横の富田坂入り口

草堂寺の右横に富田坂へ入り口があります。

七曲り

富田坂の一里塚から安居辻松峠までを七曲りと言います。左の写真の所がちょうど蛇行した細い道になっております。

白色のきのこ

七曲りを登り平坦な山の峰に着いた所で生えていたキノコです。

白浜の風景

七曲りの途中で見える白浜の風景です。

田辺方面
先ほどの白浜の風景より登った所から一望できる和歌山の田辺市です。

峠の茶屋跡

最初に江戸時代の文献に出てきてから大正八年まで営業されていたそうです。ちょうど峠を登った平坦なところに建っていました。

石仏

峠の茶屋跡から少し行くと石仏さんが立っています。

竜首

山の峰が竜の首筋に見える所からこの名が付いたそうです。不覚ながら写真写りが悪かったみたいです。


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